依存性は一生治らないなんてありえない
数年前、埼玉県のとある市で、
テレビでも有名なあの〇〇〇先生と私の二本立ての講演会があり、
マネージャーである妻とともに楽屋にあいさつに行きました。
テレビでは弱者の味方となり、
子供達のSOSを受け止める心の広い先生のイメージがあったので、
同業者となった今の私の大先輩として、
きっとアドバイスや激励を下さるだろうという期待を胸に扉を開けたのです。
すると初対面の私の顔を見て一言
「お~今日はよく来れたなぁ。俺はヘロヘロで来ると思ったよ」
という見下したような一言。
私も妻も唖然として言葉が出ませんでした。
その言葉の裏には、
【依存症になった者は一生治らない】
という医学に基づいた理論があったからです。
事前に私の自叙伝を読んでいたその先生が、
私の過去を知り、その理論に基づいて出た言葉がそれだったのです。
正直、世の中のそういう理論は、
あくまでも当事者経験者という見地でなく、
医学的に診察治療をした第三者によるものであるために、
危険な理論となってしまうことがあるのです。
その【一生治らない】という言葉を“抑止力”として捉える者もいれば、
希望を失い、マインドコントロールされ、
二度と抜け出せない谷底に突き落とされるように感じる者もいるのです。
経験者の私が断言できるのは、
【一生治らないなんてありえない=必ず治る】
ということです。


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