いつから自分を大事にできなくなったか、 よくよく思い出す

薬物に手を出す人と、出さない人の違いは、

自分を大事にしているか、そうでないか、

という違いだと私は思っています。

 

自分を大事にしている人は、自分に対する愛があります。

自分に対する愛があるということは、生い立ちの中で、

親や家族、周囲の人間から愛情を受けてきたということです。

 

 

周囲からの愛を感じているから、

自分も大事に生きようと思うのです。

しかし、自分を大事にしない人間というのは、

自分への愛情が足りません。

 

 

ということは、生い立ちの中で、親や家族、周囲の人間から、

愛情を与えてもらえなかったなどの「愛情不足」の状態だ

ということです。

誰にも愛されてないと思うから、

自分のことも大事にしないのです。

 

 

しかし、ほとんどの人は生まれつき愛を知らないわけではなく、

生まれてからどこかの時点で、自分を大事にできなくなった

出来事やトラウマがあるはずです。

 

私の場合は、

優等生を求められた小学生時代から中学生になり、

親の敷いたレールに反発して優等生ではなくなったことで、

親の態度が豹ひょうへん変したと感じた時、

「優等生じゃない俺なんか愛されないんだ」と思うようになり、

それがきっかけで自分のことが大事にできなくなり、

だんだん自暴自棄になっていきました。

 

 

自分のことを大事にできる人は、

人のことも大事にできます。

逆に自分のことを大事にできない人は、

人のことも大事にできません。

 

薬物をやるやらないにかかわらず、

自分のことを大事にできていないと思う人は、

ぜひ何がきっかけでそうなってしまったのかをよくよく思い出し、

自己分析して、その傷ついた自分と向き合ってほしいと思います。

 

そして、自分が自分自身の一番のミカタになって、

自分自身を一人二役で励ましてあげてください。

そうすることで徐々に苦しみから解放され、

自分を大事にできるようになってくるはずです。

 

その励まし方については、

ここのブログでいずれ紹介していきます。

 

 

Posted by staff